日焼け止めにクレンジングは必須?!簡単な落とし方もご紹介

2020年5月18日

編集部
こんにちは。美肌Walker編集部です。

すっぴんでダラダラ過ごす休日、最高ですよね!(笑)
それでも年中注がれ続けている紫外線から肌を守るためには日焼け止めだけは必須です。

そんな日焼け止めのみでのんびり過ごした日の夜・・・

「洗顔はパパッと水洗いで済ませる?」
「それとも洗顔やクレンジングを使ってオフするべきか?」

悩んだことはありませんか。

未来の肌のためにどうするべきなのか!
化粧品メーカー元営業の知識と経験からお教えします。

ノーメイク&日焼け止めだけの日もクレンジングは必要?

「日焼け止めは塗ったけど、他にメイクはしていないし今日はとことん手抜きをしたいから軽く水で流すだけでいいかな!」なーんて思いたいところですが、そんな考えは危険です!!

結論、水で洗い流すだけでは日焼け止めは落ちません

良く考えてみてください。
たとえば水できれいさっぱり落ちる日焼け止めがあったとしましょう。

それをあなたは使いますか?
答えは「NO」ですよね。

そんな防御力の低い日焼け止めでは、夏の汗や皮脂には到底かないません。

つまり、私にとって「水で落ちる日焼け止め」は、“汗や皮脂で流れてしまうため、あまり意味がないもの”となるのです。

なので、当然選ぶことはありません。

(肌が弱く敏感肌用の日焼け止めを選ぶ人は別ですが・・・)
ごく一般的に発売されている“汗や皮脂に強い日焼け止め”を使用している人は、日焼け止めのみの日だとしてもしっかりとオフしましょう。

編集部
「じゃあ、石鹸や洗顔料でしっかり落とせばいいのね!」という結論ではまだ危険です。

日焼け止めには大きく、ウォータープルーフタイプとそうでないタイプの2種類があります。

ウォータープルーフタイプ…夏のレジャーなどでの使用を想定したもの
→基本的にはクレンジングが必須ウォータープルーフではないもの…日常生活での使用を想定したもの
→基本的には石鹸や洗顔料でオフ

※ただし製品により異なる場合がございますので裏面の表記などご確認ください。

このように種類によっては、洗顔や石鹸だけでは落としきれないものもあるのです。
それぞれの日焼け止めにあった方法で、しっかりとオフしていくことが大切になってきます。

肌に残ったままの状態が続くと老化を早める?!

もしも正しく日焼け止めのオフが出来ずに肌に残ってしまうと、一体どういうトラブルが予想されるのか?

  • 毛穴詰まり
  • 乾燥
  • 酸化

これだけだとピンとこない方もいるかもしれません。

あえて!さらに恐怖心をあおりましょう。

具体的に肌がどうなってしまうのかというと…

  • 毛穴詰まり→吹き出物の原因に
  • 乾燥→しわ・たるみの原因に
  • 酸化→メラニンを増やしてシミの原因に

もうどれもこれも出来るなら絶対に起こしたくないトラブルばかりですよね。

ちなみに一番恐ろしいのは酸化です。

※酸化とは金属のように「錆びる」ことです。

例に挙げたシミの原因になるほかくすみ・シワ・たるみの原因にもなり、さらには糖化の促進を促します。(糖化とは老化の元凶と言われている最恐の現象です…)

肌の老化を少しでも食い止めたければ、きちんとオフをすることは鉄則中の鉄則なのです。

SPFが低いから、クレンジング不要という訳ではない

まずは基礎知識として「SPF」と「PA」の違いについてご説明します。

  • SPFとは…紫外線B波の影響を受けるまでの延長時間の値(1~50)
  • PAとは…紫外線A波の影響を防御する強さ(4段階)

SPFのほうが少しわかりにくいかと思うので補足しますね。

たとえば日焼け(炎症を起こす)までに10分かかる人がSPF30の日焼け止めを塗ると…

“10(分)×30=300”

300分間、紫外線B波による日焼けを遅らせることができるというわけです。

ちなみに日焼けをするのにかかる時間は個人差がありますが、日本人では、平均15~20分と言われています。

編集部
日焼け止めを選ぶときにSPFの数値が高いと、なんとなく成分が強くて落ちにくく、逆に低ければ成分が弱くて落ちやすいと印象を受けやすく、また実際に傾向としてはそうなりがちですが、それだけで判断するのは危険です。

上記のように、SPFの値とはあくまで時間の長さであり成分の強さとそのまま比例するわけではないからです!


つまり、それぞれの日焼け止めの裏面をよく読みオフの仕方をしっかりと確認することが大切です。

基本的な日焼け止めのクレンジング方法

何度もしつこいようですが美肌への第一歩は正しいクレンジングからです!それぞれの日焼け止めごとにそのコツをお伝えします。

【洗顔】で落ちる日焼け止め

基本的には一般的な洗顔方法と変わりません。

以下のことがきちんとできているか確認してみましょう。

  1. 洗顔料をしっかりと泡立てる
  2. たっぷりの泡で転がすように洗う
  3. たっぷりのぬるま湯(32~34度)で優しく洗い流す
  4. タオルで優しく押さえつけるように水分を吸い取る

この基本の洗顔方法を守れば大丈夫ですが、念のため日焼け止めが肌に残っていないか最後に鏡でチェックしておくと良いでしょう。
そして首に塗った分も忘れずに洗い流しましょうね。

【クレンジング】が必要となる日焼け止め

こちらも同じく基本的には一般的なクレンジング方法と変わりありません。

  1. 適量を手のひらに伸ばし、あたためる
  2. くるくると優しくメイクとなじませていく
  3. たっぷりのぬるま湯(32~34度)で優しく洗い流す
  4. タオルで優しく押さえつけるように水分を吸い取る

ちなみにウォータープルーフタイプの場合、オイルが含まれているタイプのクレンジングを使うとベターです。

※オイルクレンジングの他ミルクタイプのクレンジングなどにも含まれている場合があります。

日焼け止めのクレンジングで注意すべき3つのポイント

ここでは、やってしまいがちな間違いポイントをチェックしておきましょう。

シャワーで洗い流さない

お風呂に入るとついつい上からバーッと洗い流したくなりませんか?

私はなります(笑)

でも絶対にやってはいけません!
シャワーによる流水はたとえ弱めだとしても肌には過度の刺激になります。

ゴシゴシ擦って落とさない

「今日はいっぱい塗ったししっかり落とさなきゃ!」

心がけは良いですが気合を入れ過ぎてゴシゴシ擦ってしまっては本末転倒!
色素沈着や乾燥の原因になってしまいますよ。

クレンジング後のケアも念入りに

しっかり落とせたからといってまだまだ油断はできません。

クレンジング後はなるべく早く、乾燥する隙を与えぬよう1秒でも早く!スキンケアをしましょう。

すっきりオフした肌にたっぷりと入念に栄養を入れてあげることが大切です。

一言まとめ。

肌の老化の三大原因の一つと言われる「日焼け」。
これは美肌を手に入れたい方・キープしたい方にとっては絶対に避けなければなりません。

そのためのツールである日焼け止めは、ただ塗るのではなく正しい落とし方まで実践してこそ意味があるものです。

それでも毎日をがんばって生きる女性にとって「今日はもうダメ!どうしても疲れた!」という日のために、お肌も心も労り、癒すことのできるお助けアイテムを常備しておくこともとても大切なことだと思います。

  • この記事を書いた人

ハナ

幼少期からあるソバカスと乾燥肌に悩まされるものの面倒臭がりで20代前半まで放置する。 20代後半から徐々に危機感を持ち始め、35歳過ぎて急にシミや小じわが目立つようになりありとあらゆる化粧品を試しだす。 現在自分の肌に合った化粧品探しを追求するとともにエステにも通い始める。

-日焼け止め

© 2021 美肌Walker