【Q.】リキッドファンデーションは肌荒れしやすい?原因と対策を教えて!

2020年5月27日

【Q.】季節の変わり目時期のせいか肌荒れが日に日に悪化している状態です。

ベースメイクには、普段からリキッドファンデーションを使っており、乾燥しがちな私には必須アイテムなのですが、よくリキッドファンデーションは肌荒れしやすいと耳にします。

それってやはり本当なのでしょうか?

私の場合、パウダリータイプだと白浮きしやすく、乾燥によってメイクノリがかなり悪くなるので使いたくありません。
もし、肌荒れしやすいのであれば何か対策はありませんでしょうか?

【A.】パウダリーよりもリキッドファンデーションが肌荒れしやすいのは本当です

ファンデーションの種類を大きく分けると「リキッドファンデーション」「パウダリーファンデーション」「クリームファンデーション」の3つ。
パウダリータイプと比べると、リキッドタイプやクリームタイプは、肌に負担がかかりやすいといえます。その理由についてまとめてみました。

① パウダリーファンデーションよりも落としにくい

まず原因として考えられるのは、肌の密着度が高いため落ちにくいということ。

高いカバー力と持続性がメリットとなる反面、メイクオフするには強いクレンジング剤を使わなければなりません。

だからといって、洗浄力の弱いクレンジング剤を使うと、メイクが落とし切れず毛穴に残ったままになってしまったり、落ちないからといってゴシゴシと擦ってしまったりと、肌荒れとなる原因を作ってしまいます。

② 界面活性剤の量や種類によって肌へ刺激となる

もうひとつの理由として考えられるのは、リキッドファンデーションのほとんどに界面活性剤が含まれていることです。

肌に悪いイメージのある界面活性剤ですが、すべてが肌荒れの原因となっているとは考えにくいです。

確かに極度の敏感肌の方には、界面活性剤の種類問わずに肌荒れの原因となる場合もありますが、注意したいのは石油界面活性剤が含まれているか、と界面活性剤の配合量です。

通常の界面活性剤であれば、洗い流せば問題はありません。

しかし、石油界面活性剤は、落としにくいためお肌に残りやすいのです。

もし落とし切れずにお肌に残った場合、界面活性剤が角質細胞を壊してしまいます。

そのため、石油界面活性剤不要のものや、界面活性剤の量が少ないほど肌に負担がかかりにくいことがいえます。

ただ、化粧品への配合量には規定があるため、石油界面活性剤配合=肌トラブルという訳ではなく、あくまで肌のバリア機能が低下していている時期には負担となり肌トラブルが起きてしまう可能性があるということになります。

■ 界面活性剤が含まれる理由 ■

リキッドファンデーションとクリームファンデーションの魅力的なポイントともなるのが優れたカバー力。

このカバー力の秘密ともなるのが「油分」です。

しかし、油分だけではベタベタしてしまい、お肌をキレイにみせるファンデーションとしての機能を果たせません。

肌との馴染みを良くするためには、油分に加えて水分を配合する必要があります。

そこで、水分と油分を分離させないように、乳化する目的で配合されているのが“界面活性剤”です。

リキッドファンデーションにもこんなメリットが!

パウダリーファンデーションに比べると、肌に刺激となる可能性が高いリキッドファンデーションですが、高いカバー力ゆえに外部の刺激からお肌を守ってくれるメリットもあります。

また、油分を多く含むため適度に水分を保ってくれるという効果があります。

乾燥によって、ファンデーションが白浮きしてしまったり、肌表面がカサカサしてしまってメイクノリが悪いといった悩みを抱えている人にはパウダリーファンデーションよりも向いているといえるでしょう。

他にもリキッドファンデーションには、このようなメリットがあります。[リキッドファンデーションのメリット]

〇 外部の刺激から肌を守る
〇 高いカバー力
〇 透明感のある艶肌を演出
〇 保湿力が高い
〇 密着度が高いため崩れにくい

これらの特徴から、パウダリータイプよりも、リキッドファンデーション派という女性も多いのでしょう。

リキッドファンデーションで肌荒れしない対策

リキッドファンデーションは、パウダリータイプに比べて肌への負担がかかりやすいといえますが、肌への負担を減らす工夫をすることで肌荒れをとなる原因を取り除くことが出来ます。

特にこれから暑くなるにつれて、崩れにくいリキッドファンデーションを愛用していく人も増えることでしょう。

そこで、リキッドファンデーションで肌荒れしない対策を3つご紹介していきます。

ファンデーションに合ったクレンジング剤と正しいメイクオフをする

リキッドファンデーションが落とし切れずに毛穴に残ってしまっていることが肌荒れの原因となっている場合、きちんとファンデーションに合ったクレンジング剤を選びましょう。

一般的に多く発売されているリキッドタイプは、ファンデーションの種類の中でも落としにくい部類になりますので、洗浄力の強いリキッドタイプやオイルタイプを使うことがポイントです。

メイクオフ後に、もう一度コットンにクレンジング剤を含ませて、落とし切れているか確認してみると、より安心ですね。

また、間違ったクレンジング方法が肌荒れとなっている可能性もあります。当てはまる項目がないかチェックしましょう。

□ ゴシゴシと擦ってしまっている
□ 直接シャワーを顔に当てて洗い流している
□ 熱いお湯または、冷水で洗い流している

上記の項目に当てはまることが1つでもあった方は、間違ったクレンジング方法が肌トラブルを引き起こしているかもしれません。

クレンジング剤は指を滑らせるように優しく馴染ませて、32℃~34℃のぬるま湯で注ぐように洗い流しましょう。

パウダリーとリキッドを使い分ける

素肌がキレイにみえるようなみずみずしい仕上がりは、リキッドファンデーションにしか出せない質感です。そんな魅力的なリキッドファンデーションを愛用している方なら、肌荒れしやすいファンデーションといわれても、お出掛けの時や大切なイベント、大切な人とのデートには手放さないという方も多いでしょう。

そこでおすすめしたいのが、平日と休日でベースメイクを使い分ける方法です。

平日の仕事場や近所へのお出掛けには、パウダリーファンデーションを。

休日には、普段から愛用しているリキッドファンデーションを使う。

といったように、シーンによって使い分けることで、肌への負担も少なくなるといえるでしょう。

また、季節の変わり目時期や生理前後など、肌がゆらぎやすい時期には肌に優しいミネラルファンデーションを使って、とことん肌への負担を減らしてあげて肌荒れを悪化させないような対策をとってみることも良いですね。

石鹸でメイクオフすることができるので、リキッドタイプに合うオイル・リキッドクレンジングと別に、クレンジング剤を新しく買う必要もなく、肌への負担も最小限に減らすことができるといえるでしょう。

肌トラブルは、スキンケアだけでなく、毎日使うファンデーションを変えることで、改善への近道ともなります。

愛用しているリキッドファンデーションともうひとつ、ミネラルファンデーションを持っておくと良さそうですね。

石鹸でメイクオフできるリキッドファンデーションを使う

先ほどもおすすめした肌に優しいミネラルファンデーション。

ルースタイプが主流となっていましたが、最近ではリキッドタイプも発売されています。

洗顔でメイクオフすることが出来るので肌への負担の少なくなります。

その中からおすすめなのは、ミネラルコスメブランドとして知られる「VINTORTE(ヴァントルテ)」から発売されている“美容液ミネラルリキッドファンデーション”です。

今季トレンドともなっているナチュラルな艶肌を1本で作ることができるので、下地いらずの時短メイクにも◎

1日中潤いが保たれているのにも関わらず、嫌なベタつき感がないところも魅力的なポイント☆

パウダリータイプではどうしても乾燥が気になってしまうという方には、特におすすめです。

当サイト美肌ウォーカー編集部の私が実際に試した写真付きの体験レビュー記事も良かったら参考にしてみてくださいね♪

◆ ヴァントルテ美容液ミネラルリキッドファンデーション

販売価格:3,500円(税抜)
※カラー全4色
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リキッドファンデーションでも肌荒れを防げる!負担をかけない工夫をすること

リキッドファンデーションにしかない魅力的な特徴はたくさんあります。
お肌をキレイに魅せるためのベースメイクなので、リキッドファンデーションの方が自分に合っているという方は、無理に変える必要はありません。

大切なのは、肌へ負担をかけない工夫をすることです。

少しだけ、お肌に気を使ってあげるだけでお肌も変わります。

日中するメイクだからこそ、出来るだけお肌へ刺激を与えないように心掛けていきましょう。

  • この記事を書いた人
ハナ

ハナ

幼少期からあるソバカスと乾燥肌に悩まされるものの面倒臭がりで20代前半まで放置する。 20代後半から徐々に危機感を持ち始め、35歳過ぎて急にシミや小じわが目立つようになりありとあらゆる化粧品を試しだす。 現在自分の肌に合った化粧品探しを追求するとともにエステにも通い始める。

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